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「ストラクチャーデッキ-デビルズ・ゲート-」で強化された暗黒界を使用したデッキ。
新たに登場した《暗黒界の龍神 グラファ》がかなり簡単に特殊召喚できる高打点であることを生かし、相手の防御カードを叩き落す《闇のデッキ破壊ウイルス》、【ジャンクドッペル】など低攻撃力のチューナーなどが主役であるデッキを3ターンにわたり無力化する《魔のデッキ破壊ウイルス》を連発するデッキ。
《メタモルポット》、《手札抹殺》によって高速でデッキを掘り下げる速攻型ビートダウンでもあります。
新たに登場した《暗黒界の龍神 グラファ》がかなり簡単に特殊召喚できる高打点であることを生かし、相手の防御カードを叩き落す《闇のデッキ破壊ウイルス》、【ジャンクドッペル】など低攻撃力のチューナーなどが主役であるデッキを3ターンにわたり無力化する《魔のデッキ破壊ウイルス》を連発するデッキ。
《メタモルポット》、《手札抹殺》によって高速でデッキを掘り下げる速攻型ビートダウンでもあります。
モンスター(20枚)
冥府の使者ゴーズ
魔轟神レイヴン×2枚
終末の騎士×2枚
暗黒界の龍神 グラファ×3枚
暗黒界の武神 ゴルド×2枚
暗黒界の導師 セルリ×3枚
暗黒界の術師 スノウ×3枚
暗黒界の軍神 シルバ
メタモルポット
ダーク・アームド・ドラゴン
クリッター
魔法(12枚)
手札抹殺
死者蘇生
闇の誘惑
暗黒界の雷
暗黒界の取引×3枚
ブラック・ホール
ハリケーン
サイクロン×2枚
おろかな埋葬
罠(9枚)
魔のデッキ破壊ウイルス×3枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告
闇のデッキ破壊ウイルス×2枚
暗黒よりの軍勢
リビングデッドの呼び声
エクストラデッキ
A・O・J カタストル
C(チェーン)・ドラゴン
TG ハイパー・ライブラリアン
アームズ・エイド
ギガンテック・ファイター
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン×3枚
ブラック・ローズ・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 ブリューナク
!デッキ概要
手札から捨てられることで様々な効果を発動していく暗黒界、特に《暗黒界の龍神 グラファ》と《闇のデッキ破壊ウイルス》、《魔のデッキ破壊ウイルス》の組み合わせにより相手の防御や攻めの起点となるチューナー等を叩き落し、《暗黒界の武神 ゴルド》と《暗黒界の導師 セルリ》の効果によってフィールドの残党を破壊しフィールドを制圧していきます。
一気にカードを消費して、一気に勝負を決めるデッキ。
ウイルスカードは増やしてもいいかもです。
!カード紹介
・《暗黒界の龍神 グラファ》
デッキの基点として速攻で特殊召喚できる2700打点。《暗黒界の武神 ゴルド》など再利用したいカードを手札に戻す効果としても利用でき、手札から落とせば除去効果も持ちます。
出来れば手札から落としたいのですが、高速で二体以上落としたいので《終末の騎士》などから墓地に送っていきます。
2ターン目ぐらいからウイルスの媒介になり、《暗黒界の導師 セルリ》など暗黒界を通常召喚すれば召喚権=このカードの特殊召喚として利用できます。
《奈落の落とし穴》に対して絶対的な弱さを見せますので、出来たら自身の効果か《闇のデッキ破壊ウイルス》で落としたいところです。
・《暗黒界の導師 セルリ》
新たに登場した暗黒界カード。暗黒界は「相手によって手札から捨てられたとき」という発動しづらい条件の強力な効果がありますが、その強力な効果を能動的に発動できるまさに導師。
手札から自身を捨てることで相手フィールド上に特殊召喚される代わりに手札を一枚選択して捨てることが出来ます。つまり、このカードを手札から捨てれば、手札の別の暗黒界を「相手によって捨てられた」扱いで捨てることができるのです。
《暗黒界の武神 ゴルド》や《暗黒界の軍神 シルバ》はこれによって二枚以上のカードを無効化出来る強力な特殊召喚モンスターとなります。
自分のフィールドに特殊召喚されるわけではないため、他の暗黒界に比べて《暗黒界の龍神 グラファ》の効果による再利用がしづらいのが難点です。
・《暗黒界の術師 スノウ》
新暗黒界その3。手札から捨てられればデッキから好きな暗黒界カードをサーチできます。
《暗黒界の取引》等暗黒界サポートもサーチでき、更に相手によって捨てられれば《魔のデッキ破壊ウイルス》等で相手から叩き落したチューナー等を奪うことが出来る効果もトリッキーで魅力的なカード。
・《暗黒界の武神 ゴルド》
フィールド制圧のための主力要員。《暗黒界の導師 セルリ》の効果で落として相手フィールドのカード二枚を破壊していきます。
手札から捨てることで簡単に出るので、《暗黒界の龍神 グラファ》の効果に最適。
・《魔轟神レイヴン》
手札を捨てるカードが足りなかったので採用。《暗黒界の武神 ゴルド》、《暗黒界の軍神 シルバ》との絡みからシンクロ召喚の要素を取り入れることで、相手が先攻から《シューティング・スター・ドラゴン》とか厄介な真似してきたときには《ダークエンド・ドラゴン》という強力な選択肢が選べるようになりました。
《暗黒界の龍神 グラファ》とはレベルの関係上シンクロしづらいのが難点。《レベル・スティーラー》何かを入れると何とかなるのかも知れませんが事故率上がるので見送りです。
・《暗黒界の取引》
お互いの手札の質を上げるカードですが、暗黒界を捨てればそれに+αいいことが起きる便利なカードで、このデッキのエンジン。
手札をほとんど減らさずに暗黒界を捨てることが出来るので、単純なアドバンテージに直結する有用なカードとして《暗黒界の術師 スノウ》によるもっぱらのサーチ先。
ウイルスカード発動中は相手がドローしたカードを確認、さらに落としたり出来るのも魅力。
・《暗黒よりの軍勢》
再利用したい《暗黒界の術師 スノウ》、再利用しづらい《暗黒界の導師 セルリ》などに。
・《ダークエンド・ドラゴン》
《暗黒界の龍神 グラファ》の打点で越えられない相手を出されたときに役立つカード。
相手モンスターをお手軽墓地送りできるので破壊耐性に妨害されない点が優秀。
3枚採用されてますが一枚でも特に問題は感じません。
展開力に恵まれている分、速攻で攻めきると後がジリ貧になりかねません。
相手の豊富なバックや強力な効果を持つ下級チューナーを叩き落すため、なんとしても先攻ウイルスは使いたいところです。
レシピでは《闇のデッキ破壊ウイルス》が2枚、《魔のデッキ破壊ウイルス》が3枚となっていますがこれは相手によって変わればいいのでは。
また、ウイルスカードもむやみに連発すると攻め手を欠いて勝負を決めに行けませんので注意。また、各種ウイルスで落とせない上に苦手な除外で《暗黒界の龍神 グラファ》を吹き飛ばしてくる《D.D.アサイラント》は遭遇率低めながら天敵。
なんにせよハイビートよりのデッキの下級モンスターたちには注意が必要です。
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