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【幻想機皇】って呼ばれるギミックのデッキなのですが、このデッキならではのオリジナリティがいくつかあるので差別化を狙ってのネーミング。
なかなか気に入ってるデッキで、安定性は難ありですが爆発力と楽しさは素晴らしい。
ちょっと有名な《カオス・インフィニティ》と《幻想召喚師》のシナジーから《地天の騎士ガイアドレイク》を初めとした強力融合モンスターを連打、高い攻撃力で勝負を終わらせます。
このデッキでは《亜空間物質転送装置》によって《地天の騎士ガイアドレイク》以外の融合モンスターを保つことも出来ます。
実は主要モンスターのほとんどが光・闇属性となっています。
なかなか気に入ってるデッキで、安定性は難ありですが爆発力と楽しさは素晴らしい。
ちょっと有名な《カオス・インフィニティ》と《幻想召喚師》のシナジーから《地天の騎士ガイアドレイク》を初めとした強力融合モンスターを連打、高い攻撃力で勝負を終わらせます。
このデッキでは《亜空間物質転送装置》によって《地天の騎士ガイアドレイク》以外の融合モンスターを保つことも出来ます。
実は主要モンスターのほとんどが光・闇属性となっています。
モンスター(19枚)
魂を削る死霊×2枚
幻想召喚師×3枚
機皇兵ワイゼル・アイン×3枚
マシュマロン
ゾンビキャリア
グローアップ・バルブ
クリッター
キラー・トマト×3枚
カオス・ソーサラー×2枚
ADチェンジャー×2枚
魔法(11枚)
貪欲な壺
浅すぎた墓穴×2枚
死者蘇生
光の護封剣
月の書
ハリケーン
スケープ・ゴート
サイクロン×2枚
おろかな埋葬
罠(10枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
激流葬
亜空間物質転送装置×3枚
くず鉄のかかし×2枚
カオス・インフィニティ×3枚
エクストラデッキ
A・O・J カタストル
No.17 リバイス・ドラゴン
TG ハイパー・ライブラリアン
サイバー・エンド・ドラゴン
サイバー・ツイン・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
ナチュル・エクストリオ×2枚
ナチュル・ランドオルス
ブラック・ローズ・ドラゴン
極戦機王ヴァルバロイド
大地の騎士ガイアナイト
地天の騎士ガイアドレイク×3枚
!デッキ概要
《カオス・インフィニティ》の効果で《幻想召喚師》をリバース&《機皇兵ワイゼル・アイン》をリクルート。《幻想召喚師》の効果で《機皇兵ワイゼル・アイン》をリリースし《地天の騎士ガイアドレイク》を初めとした強力な融合モンスターをコスト踏み倒しで特殊召喚します。
状況に応じていくつかのモンスターを選択できる点が持ち味であり、【Sin】ほどの打撃力はありませんが相手モンスターに応じて大ダメージを与えることが可能となっています。
また、《亜空間物質転送装置》の採用により単純な"出して殴る"だけではなく、《ナチュル・エクストリオ》などの強力な効果を持った融合モンスターを生き延びさせることが出来るのが持ち味。
!カード紹介
・《幻想召喚師》
キーパーツなので《クリッター》の最有力サーチ候補。
なるべくセットしたターンに効果を発動するべくさまざまな手を使って守ったり先に開いたりします。
自身以外のモンスターをリリースしなくてはいけないので必然的に展開が鈍りますが、《魂を削る死霊》や《マシュマロン》などが採用されているためリリース確保は容易です。
エンドフェイズに融合モンスターが破壊されるので、それを回避するプレイングが必要です。
・《ADチェンジャー》
《幻想召喚師》の効果を優先的に使うためのモンスター。《おろかな埋葬》の最有力候補。
守りきった《魂を削る死霊》などがいる場面で《幻想召喚師》をセット、このカードの効果でリバースといった展開が基本です。
・《カオス・ソーサラー》
構築途中に意図せず光属性&闇属性が集まっていたので採用。
特に墓地に落ちた《機皇兵ワイゼル・アイン》などは使いどころに困るので除外してかまいません。
なるべく《幻想召喚師》の除外は避けたいところですが、どうしても倒しづらいモンスターが出たときなど。
・《浅すぎた墓穴》
《幻想召喚師》を蘇生、効果発動に。
デメリットも後述の融合モンスターたちでかなり軽減できます。
・《カオス・インフィニティ》
第二のキーカード。
《幻想召喚師》の効果を一瞬で発動できる上、相手モンスターを表側攻撃表示にすることで大ダメージを望めます。
高攻撃力モンスターで勝負を決めるために非常に便利な一枚。
・《亜空間物質転送装置》
《幻想召喚師》で出した融合モンスターは蘇生制限を満たしていませんので、蘇生&帰還ギミックを採用するよりはそもそもの破壊を回避するカードが必要です。
《《幻想召喚師》のみならず厄介な除去からも守れるので汎用性はなかなか。
・《地天の騎士ガイアドレイク》
主力モンスター。《幻想召喚師》の効果で破壊されない3500打点として非常に優秀。
後述の《ナチュル・エクストリオ》と並べることが出来れば勝ったも同然。苦手とする《ライトロード・ハンター ライコウ》も殴り倒せ、《氷結界の龍 ブリューナク》にもやられません。
・《ナチュル・エクストリオ》
《亜空間物質転送装置》を採用しているのはこのモンスターのためと言っても過言ではありません。
魔法・罠カードは現在厄介なものが多く採用されていますが、採用率高めのカードの中では《神の警告》以外ほとんどのカードを無効に出来る効果はかなり優秀です。
大型モンスターの弱点《奈落の落とし穴》や、一瞬にして形勢を逆転される《ブラック・ホール》など無効にしたいカードはたくさんあります。
・《サイバー・エンド・ドラゴン》
無理矢理にでもライフを削ることが出来る優秀なモンスター。
効果に対する防御力に乏しいこのデッキは、相手がジリ貧になってきたときに一気に決める必要があります。
《ライトロード・ハンター ライコウ》などによって攻め手を削られ墓地を整えられたりする前に、相手の余ったライフをごっそり削れる貫通効果+4000の攻撃力が非常に頼りになります。
・《極戦機王ヴァルバロイド》
《カオス・インフィニティ》との相性が特に良いモンスター。
相手の複数の壁を同時に開き、それぞれ破壊することで5000を越えるダメージを与えることも難しくはありません。
強引なエンドメーカーとして機能してくれるはず。
ダイレクトアタックが出来ないので、《亜空間物質転送装置》で守る必要はあまりありません。
・《ナチュル・ランドオルス》
昨今の強力なモンスター効果には《ナチュル・エクストリオ》では対応できず、そこから突破されることもあるこのデッキにおいては強引にでもシンクロ召喚したいモンスター。
ほとんど《大地の騎士ガイアナイト》+《グローアップ・バルブ》となりなかなかシンクロ出来ないのはご愛嬌。
《機皇兵グランエル・アイン》など採用するともっと出やすくなるかもです。
完成形があるデッキでは無いので、これからもいろんな形に変化していく気がします。
相手が一度守りに入れば一気に倒せる攻撃力がありながら、それが発揮されるまで少しタイムラグがあるのがネック。
もう少しましな構築が見出せれば……。
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