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メタっぽいワームです。
ワームをワームらしく扱うことよりも勝利をリスペクトした形。
《W星雲隕石》の登場により単体で強力なパワーカードを大量に手札に呼び込み、ワーム版《ダーク・アームド・ドラゴン》とでも言ってあげたい《ワーム・キング》をデッキから特殊召喚できます。弱いわけ無いですよね。
更にエクシーズの導入により、《ワーム・ヤガン》が《W星雲隕石》なしでも再利用が容易になり、環境の変遷と共に地味に強化されてます。
というかテンプレ構築に近いので、わざわざこんなブログで解説する必要性は……。
ワームをワームらしく扱うことよりも勝利をリスペクトした形。
《W星雲隕石》の登場により単体で強力なパワーカードを大量に手札に呼び込み、ワーム版《ダーク・アームド・ドラゴン》とでも言ってあげたい《ワーム・キング》をデッキから特殊召喚できます。弱いわけ無いですよね。
更にエクシーズの導入により、《ワーム・ヤガン》が《W星雲隕石》なしでも再利用が容易になり、環境の変遷と共に地味に強化されてます。
というかテンプレ構築に近いので、わざわざこんなブログで解説する必要性は……。
モンスター(16枚)
邪龍アナンタ
ワーム・ヤガン×3枚
ワーム・テンタクルス
ワーム・ゼクス×3枚
ワーム・キング×2枚
ワーム・カルタロス×3枚
ワーム・ヴィクトリー
ワーム・アポカリプス
オネスト
魔法(6枚)
死者蘇生
月の書
ブラック・ホール
ハリケーン
サイクロン×2枚
罠(18枚)
奈落の落とし穴×2枚
毒蛇の供物×3枚
盗賊の七つ道具×2枚
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告
神の警告×2枚
次元幽閉×2枚
激流葬
リビングデッドの呼び声
W星雲隕石×3枚
エクストラデッキ
A・O・J カタストル
No.39 希望皇ホープ×2枚
TG ハイパー・ライブラリアン
インヴェルズ・ローチ×2枚
ヴァイロン・ディシグマ
ギガンテック・ファイター
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
発条機甲ゼンマイスター
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 ブリューナク
!デッキ概要
《ワーム・ゼクス》、《ワーム・ヤガン》から始め、多彩な防御カードでワームを一定数維持しつつ、《W星雲隕石》で手札とワームを補充、デュエルを有利に進めます。
《ワーム・キング》の効果で相手フィールドを吹き飛ばし、ダイレクトアタックにより勝負を決めていきます。
さらに《ワーム・ゼクス》、《ワーム・ヤガン》などからエクシーズ召喚、《インヴェルズ・ローチ》を筆頭とするランク4エクシーズを並べていきます。
!カード紹介
・《ワーム・ゼクス》
《ワーム・ヤガン》とセットで使うアタッカー兼エクシーズ要員です。
《ワーム・ヤガン》と並べたときに得る戦闘破壊耐性はおまけで、ワーム版《終末の騎士》ともいえる効果で《ワーム・ヤガン》を墓地に送り、即座に二体のワームをそろえることが出来ます。
・《ワーム・ヤガン》
主力その2。《ワーム・ゼクス》がフィールドに存在するときに自身を蘇生し、リバース効果でシンクロ、エクシーズを吹き飛ばすことが出来ます。
《W星雲隕石》の効果でリバースしたモンスターのうち、相手モンスターの攻撃を止められる数少ないモンスター。《W星雲隕石》のためにも生き残ることが必要なので、リバース効果は優秀といえます。
除外デメリットを回避するには、《W星雲隕石》のほかエクシーズ召喚など。
・《ワーム・カルタロス》
《ワーム・ゼクス》のサーチに。
他は特に役割ないです……。
・《ワーム・キング》
効果使用後の《ワーム・ヤガン》等はあまり使いどころが無いので、このカードで処理して1:1交換に持ち込みましょう。
ある程度こっちのペースであれば《W星雲隕石》の影響で幾らかのワームと共にこのモンスターが存在しているはずなので、効果の使用自体は楽です。単純に打点としてもデッキから特殊召喚されることが前提なので優秀。"破壊"であることは僅かに難点ですが余り気にせず。
・《ワーム・ヴィクトリー》
リバース効果によりワーム以外を吹き飛ばせる……筈なのですが、《W星雲隕石》の効果で出てくることが前提なのでリバース効果の出番はあまり無いです。
効果により《ワーム・キング》以上の攻撃力を得ることが前提ですので、デュエル終盤に活躍するモンスター。一応序盤に引いてしまった場合どうにかこうにかセットすれば、相手モンスターの攻撃に対して《W星雲隕石》を発動するときなどに優秀なリバース効果を発揮できます。
・《ワーム・テンタクルス》、《ワーム・アポカリプス》
前者はダイレクトアタック用の打点として、後者は相手の《神の警告》やら《トラップ・スタン》やらを未然に吹き飛ばすために。
双方とも蛇足感は否めないので、なんなら抜いてもかまわないです。
・《邪龍アナンタ》
最終兵器としてデュエルの終わりに登場するモンスター。何の準備も無く特殊召喚できますが、墓地とフィールドのワームをすべて失ってしまうので本当に最後の一撃のみで。
・《W星雲隕石》
切り札。ワームのリバース効果を一気に発動し、エンドフェイズに再びセットすることで大量のドローを狙え、さらに《ワーム・キング》をデッキから特殊召喚できます。
アドバンテージの塊のようなカードで、基本的にはこのカードを引いたらこのカードの効果で得られるアドバンテージを増やすよう心がけます。
大量にドローしたカードの中にさらに《W星雲隕石》があることもあるので、一度発動すれば戦況をひっくり返すことも可能。
一方で罠カードなので、《サイクロン》などで未然に割られたりすると笑えません。また単体では機能しないのでジリ貧の時には何一つ役立たない子。
三枚投入してても尚もっとほしいぐらいのカードなので、《闇の仮面》を一緒にリバースすると楽しいかもです。楽しいだけ。
・《毒蛇の供物》
自主的にリバースした《ワーム・カルタロス》何かを糧に。
ワームを弾にするので、《W星雲隕石》の効果でドローする枚数が減るのは痛いですが、《ワーム・キング》を叩き落としてくる《神の警告》や《W星雲隕石》を無駄に消費させる《トラップ・スタン》を先に発動させたり何なりして安全に《W星雲隕石》を発動させるためのカードです。
というかワームは爬虫類族なのであんまり抜く理由もないかと……。
・《盗賊の七つ道具》
上に同じく。便利です。
もともとは《浅すぎた墓穴》あたりで《ワーム・ヴィクトリー》蘇生などリバース効果に重点を置いた夢満載のデッキだったのですが、徐々に形が変わり遂には……。
ワーム自体にチューナーがおらず、シンクロ召喚のギミックを投入するのは無理があるのでエクシーズは朗報といえます。
とにかく《ワーム・ヤガン》、《ワーム・ゼクス》のシナジーが優秀で、エクシーズどころかリリースにも使えます。
ワームにこだわるならばぜひラスボスたる《ワーム・ゼロ》などなどを採用したいのですが、実質融合手段は《未来融合-フューチャー・フュージョン》しか存在しないので厳しいものがあります。どうしてもはずせない《W星雲隕石》との相性も悪いですし。
そのほかには《ワーム・ヴィクトリー》、《ワーム・クィーン》や、《ワーム・イリダン》など様々なワームが主力のデッキを考えていたのですが紙束感否めず。
特に《ワーム・イリダン》は楽しいデッキが仕上がりそうでしたがだんだんとワームである必要性が薄れていく上、《ワーム・キング》が《W星雲隕石》で出てくるなら十分じゃね? 見たいな感じに……。
デッキ自体はテンプレ構築ですがあまりお目にかかれないので、戦ったことが無い人はぜひ戦ってみてください。《W星雲隕石》が病み付きに。
……《W星雲隕石》からは《真炎の爆発》、《炎塵爆発》に似た何かを感じる……。
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