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超長い名前になりました。一応普通の【インフェルニティ】です。
《インフェルニティ・ブレイク》、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《虚空海竜リヴァイエール》の相性のよさに目をつけたデッキ。
色々と有名な「アイドラループ」についても解説します。
《インフェルニティ・ブレイク》、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《虚空海竜リヴァイエール》の相性のよさに目をつけたデッキ。
色々と有名な「アイドラループ」についても解説します。
モンスター(15枚)
ダーク・グレファー×2枚
インフェルニティ・リローダー
インフェルニティ・リベンジャー
インフェルニティ・ミラージュ×3枚
インフェルニティ・ビートル×3枚
インフェルニティ・ネクロマンサー×3枚
インフェルニティ・デーモン×2枚
魔法(8枚)
おろかな埋葬
死者蘇生
ワン・フォー・ワン
ブラック・ホール
ハリケーン
サイクロン×2枚
インフェルニティガン
罠(18枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告
神の警告×2枚
激流葬
因果切断×3枚
リビングデッドの呼び声
インフェルニティ・ブレイク×3枚
インフェルニティ・フォース×3枚
インフェルニティ・インフェルノ×3枚
エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
インヴェルズ・ローチ
インフェルニティ・デス・ドラゴン
シューティング・クェーサー・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
フォーミュラ・シンクロン
ブラック・ローズ・ドラゴン
ミスト・ウォーム
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン×3枚
虚空海竜リヴァイエール×2枚
氷結界の龍 トリシューラ
《インフェルニティ・ブレイク》、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》で《インフェルニティ・ミラージュ》を除外、《虚空海竜リヴァイエール》で再利用するのがコンセプト。
基本的には意図して手札を0にすることで、《インフェルニティ・ネクロマンサー》、《インフェルニティ・デーモン》を筆頭とする強力な効果を使いシンクロ、エクシーズしていくのが戦術。
大量展開を得意とし、初動が決まれば一瞬で勝負を決める爆発力があります。
通常の【インフェルニティ】よりも《インフェルニティ・ミラージュ》の展開力と《インフェルニティ・ブレイク》の除去性能に頼り、苦手とする《王家の眠る谷-ネクロバレー》や《王宮の弾圧》を叩き割り一気に勝負をかけます。
!カード紹介
・《インフェルニティ・デーモン》
過労死要員にしてデッキの中核その1。《インフェルニティ・ネクロマンサー》から特殊召喚し、《インフェルニティ・ブレイク》や《インフェルニティ・ミラージュ》をサーチします。
序盤では《インフェルニティ・インフェルノ》をサーチするのもいいです。墓地が出来上がらなければ十分に動けないデッキなので。
二枚しか採用していないので、ドローから特殊召喚する効果はおまけと捕らえていいです。
・《インフェルニティ・ネクロマンサー》
強力な効果をもったデッキの中核その2。ノーコストでインフェルニティを蘇生し、《インフェルニティ・デーモン》などの効果から展開を進めます。
守備力2000の上守備表示で出せる効果も強力。
効果使用後はシンクロ素材又は
《虚空海竜リヴァイエール》のエクシーズ素材にして更なる展開の糧となってくれます。
・《インフェルニティ・ミラージュ》
自身のリリースから二体のインフェルニティを蘇生するレベル1。《ワン・フォー・ワン》や《インフェルニティ・デーモン》からサーチし墓地に貯めましょう。
墓地から自身の蘇生は出来ないため、《インフェルニティ・ブレイク》や《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》で除外し、《虚空海竜リヴァイエール》で除外から特殊召喚することで再び効果を使っていくことで1ターンに3~4体のシンクロモンスター、エクシーズモンスターを展開できます。
・《インフェルニティ・リベンジャー》
このデッキにおいて非常に役に立つチューナー。
《インフェルニティ・ミラージュ》の効果で《インフェルニティ・デーモン》、
《インフェルニティ・ネクロマンサー》を蘇生。《インフェルニティ・ネクロマンサー》の効果でこのモンスターを特殊召喚することで《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》をシンクロ召喚できます。
・《インフェルニティ・ブレイク》
手札0であれば、《インフェルニティ・デーモン》からサーチ可能なノーコスト《サンダー・ブレイク》として使用できます。
相手のバックを叩き割りながら《インフェルニティ・ミラージュ》を除外する重要なカード。
・《インフェルニティ・インフェルノ》
序盤に活躍するカード。手札のカード1~2枚を切りつつ、デッキからもインフェルニティを墓地に送れる効果を持ちます。
《インフェルニティ・デーモン》、《インフェルニティ・ネクロマンサー》を墓地に落とし、豊富な蘇生カードで蘇生することでデッキを動かしていきます。
・《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》
墓地の《インフェルニティ・ミラージュ》の効果をコピーすることで、インフェルニティの展開と《インフェルニティ・ミラージュ》の除外を一度に引き受ける切り札です。
シンクロ召喚は《インフェルニティ・デーモン》、《インフェルニティ・ネクロマンサー》、《インフェルニティ・リベンジャー》で行います。《インフェルニティ・ミラージュ》をコピーすることで再度自身をシンクロ召喚できることから三枚採用。これを可能な限り続けるとA3%A1%A6%A5%C7%A1%BC%A5%E2%A5%F3%A1%D5" target="_blank">《インフェルニティ・デーモン》の効果でサーチした分のカードが丸々アドバンテージと化します。
という一連の流れが有名なアイドラループ。
・《虚空海竜リヴァイエール》
《インフェルニティ・ネクロマンサー》二体からエクシーズ召喚でき、除外されたインフェルニティを特殊召喚することが出来ます。
効果を使った後は微妙なステータスとシンクロ召喚に使用できない点から邪魔に成りがちなので《スクラップ・ドラゴン》あたりの破壊対象にしてもかまわないです。
《インフェルニティ・リローダー》は完全な蛇足です。《フォーミュラ・シンクロン》が出したいだけ。
ほかにも《インフェルニティ・ビートル》も蛇足になりがちで、一枚にするかいっそのこと0にしてもいいと思います。
初手が重要になるデッキで、序盤に発動条件のある罠カードばかり引くと何も出来ずに死ぬ可能性もあります。
インフェルニティにおいて「同じレベルのモンスターが2体並ぶ」という状況は非常に作りやすいので、エクシーズ召喚はインフェルニティ超強化となる可能性があります。
《インフェルニティガン》が制限になって勢いは減退しましたが、未だに戦えるデッキですのでぜひ。
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